苫米地英人の著書について思うことを自由気ままに語ってみる
今回は買ってきた本について話そうかと思います。
購入した本は、苫米地英人さん「自分のリミッターをはずす!」
苫米地さんは、言語学、脳科学、認知心理学など多くの分野に精通した方です。
私は、苫米地博士の著作を過去にも何冊か読んだことがあり、人間が本来持っている潜在能力を呼び覚ます方法や、仕事を向上させるための脳の効率化などの内容を見聞しました。
基本的に博士の書かれる本は、ビジネスや自己啓発寄りのジャンルとなります。
本の内容を実践して結果を出すことを目的とするわけですが、私の場合は嗜好本です。本の内容を実践するのも良いのですが、どちらかというと私は、博士が考え出した体系的な理論や主張内容を知りたいという好奇心から読むわけです。それだけでも十分楽しいです(笑)
とはいえ私も、向上心が皆無というわけではありません。
難しいことは考えずに気軽に読書を楽しみたい気持ちがある一方で、読んだ知識をもとに自身のスキルを上げたい気持ちもあります。
私は将来、特に科学者や哲学者を目指しているわけではないのですが、他の人にはないような博士の独自性、カリスマ性に触れることで、自分もオリジナルの人生哲学(ちょっと大げさかw)を持てるようになりたいのです。
今回の本では主に、気功や古武術といった視点から、いかにして人間の潜在意識を操るかについて書かれているようですね。私はまだそこまで詳しく読んでいませんでしたが、ある程度の知識がつき次第、また記事を書いていこうかと思います。
私の記事を読んで、ひとりでも苫米地英人さんの著書に興味を持って頂いた方がおりましたら幸いです。
それでは失礼いたします。